入会方法
お知らせ2008年3月例会のお知らせ以下の通り、例会を開催します。 場所:花園大学・対雲館104教室 日時:3月30日(日)13:00〜17:30 プログラム: 13:00〜14:00 東城義則「絶滅と発見のキュビズム —二ホンオオカミをめぐる言説空間—」 14:00〜14:10 休憩 14:10〜14:50 東城報告についての討論 14:50〜15:00 休憩 15:00〜16:30 書籍の紹介と書評(各30分) ・稲城正己「アントワーヌ・コンパニョン『文学をめぐる理論と常識』の紹介」 ・北條勝貴「〈亡霊とエクリチュール〉をめぐる方法と討論」 ・師茂樹「「人格」はどこにあるのか」 16:30〜16:40 休憩 16:40〜17:30 全体討論 18:00〜 懇親会 無事終了しました。 第4号出ました(2007/9/30)『GYRATIVA』第4号(最終号)が刊行されました。 2005年度前期例会のご案内(2005/7/29)方法論懇話会会員 各位 梅雨もあけ、蝉の声も聞かれるようになりました。夏の暑さもいよいよ本番かと感 じます。会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。方法論懇話会、2005年度前期例会 のご案内を申し上げます。会場は、昨年度後期例会の中止に鑑み、中部の長野県に設 定しました。温泉で心身を活性化しつつ、心ゆくまで議論したいと思っております。 万障お繰り合わせのうえご参加ください。 (1) 開催日 2005年9月17日(土)〜18日(日) (2) 会場 布引温泉・国民年金健康保養センターこもろ 長野県小諸市大久保620-3 Tel:0267-22-2288 Fax:0267-22-2431 http://www6.ocn.ne.jp/%7Ekomoro/index.html ○アクセス →しなの鉄道小諸駅よりタクシーで10分程度 (3) テーマ A 【デリダ研究の現状と課題】 ○報告者:編集委員会(稲城正己氏、師茂樹氏、北條勝貴氏) ○内容 :第7クールのテーマであるジャック・デリダの読解を始めるにあたり、 デリダ研究の現時点における到達点や課題、諸分野における受容情況などを 概観する(2005年度活動計画およびメーリング・リストでの討論を参照)。 ・参考文献 デリダ 1967(1972)『根源の彼方に—グラマトロジーについて—』現代 思潮社 スピヴァク 2005(1976)『デリダ論』平凡社ライブラリー 高橋哲哉 2003(1998)現代思想の冒険者たち『デリダ—脱構築』講談社 『現代思想』32-15(2004.12.)特集「ジャック・デリダ」 『思想』969(2005.1.)特集「デリダへ」 B 【記憶】 ○報告者:須田努氏、平野寿則氏、師茂樹氏(司会・総括) :池田敏宏氏(問題提起)、嶋内博愛氏、三浦宏文氏、土居浩氏 ○内容 :第6クールのテーマ〈記憶〉では、昨年9月の前期例会、本年3月の 関東ミニ研究会を経て、次第に議論が深まってきた。まず池田氏は、構築主 義と実存との関係を探る鍵として設定された記憶について、認知科学の理論 を通じて、そのメカニズムを厳密に跡づける方向でアプローチを試みた。そ れに対して土居氏は、記憶の語り出される情況の曖昧さを凝視し、記憶論の 方法や定義自体に疑問符を突きつけた。三浦氏による古代インドの記憶論も、 我々が当たり前に使用している諸概念がいかに限定的な枠組みに過ぎないか、 明確に相対化してみせた。この対立には、「記憶はいかに生成され我々を規 定する物語となるのか」「集合的記憶と個人的記憶とはいかなる関係にある のか」といった問題群の向こう側に、「我々は記憶について語ることができ るのか」という、より根本的な問いが横たわっていることを浮かび上がらせ た。一方、須田・嶋内・平野の三氏は、昨年度の報告において、前代からの 物語りが後代を規制し、その再解釈と変成のなかで新たな実践が生み出され る現場を、それぞれの専門領域から具体的に活写した。記憶が語りえないも のだとすれば、我々を形づくる前代からの物語りとは何なのか。総合的に討 論したい。 (4) 日程 ○17日(土) 12:30 ロビー集合(昼食は各自でお済ませください) 12:50 開始 13:00〜15:20 編集委員会報告「デリダ研究の現状と課題」 15:30〜16:50 討論と今後の計画 16:50〜17:00 連絡事項 17:00 解散(21:00頃より懇親会を予定) ○18日(日) 9:00 会場集合 9:10〜10:30 報告1)須田努 氏「人斬りの村になるまで—19世紀、民衆運 動における暴力の語られ方—」 10:40〜12:00 報告2)平野寿則 氏「食行身禄の救済・治国論(仮題)」 12:00〜13:00 昼食 13:00〜13:30 総会 13:30〜15:50 総括・討論(司会 師茂樹氏) 15:50〜16:00 連絡事項 16:00 解散 (5) 参加費 11, 000円程度 ○当日、直接申し受けます (6) 申込み方法 ○末尾のフォームにご記入のうえ、コピーして、e-mailで事務局まで送信してくだ さい ○申込み締め切り 8月10日(必着) (7) お問い合せ(変更・キャンセルなど) ○緊急の場合は下記事務局までご連絡ください 方法論懇話会事務局(北條) 〒247-0013 横浜市栄区上郷町1054北條方 tel 045-891-0008/Fax 045-895-1850/e-mail:katsu_hojo@js7.so-net.ne.jp ○申込み内容の変更・キャンセルなどは、8月15日までにご連絡ください。それ以 降のキャンセルや無断キャンセルの場合には、規定の料金を請求させていただき ます 以上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【申し込みフォーム】 ○氏名/フリガナ ○郵便番号 ○住所 ○tel/fax ○e-mailアドレス ○所属 ○専攻 ○通信欄 無事終了しました。 ミニ研究会のお知らせ(2005/3/8)方法論懇話会会員 各位 謹啓 次第に夜明けも早くなり、春の訪れを感じさせる陽気となりました。 会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のことと存じます。 さて、2月に予定されておりました後期例会が中止となり、楽しみにされていた皆様 には大変ご迷惑をおかけしました。後期例会は新年度にあらためて開催する予定です が、その前に関東にて、前期例会の討論を補うミニ研究会を行うこととなりました。 〈記憶〉を扱う方法論の根幹に関わる議論が予想されます。万障お繰り合わせのうえ ご参加ください。 敬具 記 日時 3月19日(土)午後1時〜 会場 東洋大学白山校舎 3号館2階第一会議室 報告 池田敏宏氏 【問題提起】「記憶のメカニズム—認知科学の視点から」 三浦宏文氏 【報告1】「記憶・想起・知識ー時間論から方法論へのアプローチ」 土居浩氏 【報告2】「記憶(論)の外部委託ーstand alone complex」 無事終了しました。 臨時例会のご案内(2004/11/15)方法論懇話会会員 各位 謹啓 異常な暖かさであった列島も、立冬を過ぎてずいぶんと冷え込むようになって 参りました。台風や地震の被害に遭われた方には、お見舞いを申し上げるばかりです。 会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、本年方法論懇話会では、第6クールのテーマとして〈記憶〉を掲げ、認知科 学の観点から捉えた記憶のあり方や、構築主義を通してみた記憶と存在との関係、集 団の結束と行為を正当化する記憶の機能、研究対象としての記憶の曖昧さなどについ て討論してきました(前期例会の模様は11月中にホームページに掲載の予定です)。 報告者には、問題提起に池田敏宏氏(考古学:(財)とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化 財センター)、個人報告に須田努氏(歴史学:一橋大学)、嶋内博愛氏(文化人類学: 早稲田大学人間総合研究センター)、三浦宏文氏(インド哲学:東洋大学東洋学研究 所)、塩谷菊美氏(歴史学:神奈川県立茅ヶ崎高校)、土居浩氏(地理学・民俗学: ものつくり大学)をお迎えしましたが、その後塩谷氏が、諸般の事情で後期の発表を 辞退されることとなりました。そこで、新たに平野寿則氏(歴史学:大谷大学)へ個 人報告をお願いしたところ、先頃ご快諾をいただき、2月の後期例会の前に、下記の ように臨時の例会を開くこととなりました。 学会大会やシンポジウムの重なる季節でご多忙のこととは存じますが、万障お繰り 合わせのうえご参集ください。 敬具 記 日時 11月28日(日)午後1時〜 会場 花園大学 無聖館301教室 報告者 平野寿則氏(歴史学:大谷大学) 論題 「食行身禄の救済・治国論」 ※ 当日欠席される会員の方には、会費より郵送料のみ差し引きで報告のレジュメを お送りします。ご希望の方は事務局までご一報ください。 第6クール編集員:森下園(委員長)、稲城正己、池田敏宏、内藤亮、師茂樹、三浦 具嗣、北條勝貴(事務局) 無事終了しました。 2004年度前期例会のご案内(2004/7/2)方法論懇話会会員 各位 梅雨はどこへいってしまったのか、早くも真夏のような毎日が続いております。会 員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。方法論懇話会、2004年度前期例会のご案内を 申し上げます。会場は昨年と同じ、三浦海岸に接した眺望・設備ともに絶好の環境で、 心ゆくまで議論したいと思っております。万障お繰り合わせのうえご参加ください。 (1) 開催日 2004年9月18日(土)〜19日(日) (2) 会場 マホロバ・マインズ三浦 〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町上宮田3231 tel 046-889-8900/fax 046-889-8925 URL http://www.maholova-minds.com/ ○三浦海岸唯一の天然温泉を利用した大浴場・露天風呂など、議論の合間にお楽 しみいただけます ○アクセス →京浜急行線三浦海岸駅 下車徒歩5分程度 ・京浜急行線へは、JR東海道線品川駅・横浜駅、JR横須賀線品川駅・横浜駅・ 久里浜駅でお乗り換えできます(いずれの場合も東京から1時間前後) ・下車後の道順など、詳しくは上記ホームページをご参照ください (3) テーマ 【記憶】 ○報告と梗概 ・池田敏宏氏(考古学:(財)とちぎ生涯学習文化財団埋蔵文化財センター) 「問題提起」 ・須田努氏(歴史学:一橋大学) 「人斬りの村になるまで—19世紀、民衆運動における暴力の語られ方—」 19世紀、村が集団暴力の基盤となっていった。この問題を暴力を語り記録 する、という行為の側面から考察する。甲州騒動から武州世直し一揆にい たる、甲州・武州多摩地域に残された騒動記を素材として分析することか ら始めたい。「異形」・「理解」といった語彙がキーとなろう。 ・嶋内博愛氏(文化人類学:早稲田大学人間総合研究センター) 「西欧怪火解釈考—Feuermann伝承からみる他界観—」(仮題) おもに19世紀以後ドイツ語圏各地で編まれた伝承集に散見される、怪火、 とりわけ「Feuermann(燃える人)」に関する伝承に注目し、そこに埋め 込まれた西欧の他界観について考える。 ・三浦宏文氏(インド哲学:東洋大学東洋学研究所) 「過去はいかにして認識可能か—インド実在論学派の認識論における記憶観—」 インドの諸思想の中で、ヴェーダ正統派を標榜する6つの哲学学派の中で 実在論学派とされるヴァイシェーシカ学派は、感覚器官による知覚と推理 を中心とした独自の認識論を展開した。その中で、同学派に属する人物プ ラシャスタパーダ(6世紀頃)は、記憶をも過去に関する正しい知識とし て位置づけた。しかし、同学派の記憶に関する議論は、正しい知識と認め るか認めないかで学派内で混乱があり、記憶の問題が同学派にとってデリ ケートな問題であったことがわかる。 本発表では、プラシャスタパーダの説を中心に、インドの実在論学派の認 識論における記憶観を考察し、古代インド人の記憶観の一端を見ていきた い。その際、彼らが絶対視するヴェーダ聖典と記憶(原語はどちらも同じ smrti)の関連性も同時に考察したい。 ・塩谷菊美氏(歴史学:神奈川県立茅ヶ崎高校) 「『親鸞聖人御因縁』を読む」 『御因縁』は現存する最古の親鸞伝と思われるもので、親鸞が六角堂の救 世菩薩から結婚許可の夢告を受けたり、親鸞の弟子の平太郎が熊野権現を 三熱の苦から救って「真仏」の名を貰ったり、二人の子供を同時に失った 父親が発心して真仏の弟子源海となったりする物語である。だが、『諸神 本懐集』では熊野権現を助けるのは聖徳太子であり、源海発心譚には舞台 を書写山とする同文的な室町物語『花みつ』がある。つまり『御因縁』は、 親鸞ら三人の祖師の言動を正確に記録するのではなく、物語の型に乗せて 語るのである。 生身の人師に帰依し、その写実的な影像を何よりも大切にする初期真宗門 徒にとって、祖師の記憶の維持・再現は「衆」としての結束を守るために も重要だったはずである。けれども、その「祖師の記憶」は、現代の我々 の考えるような形ではなかったらしい。パターン化された物語にこそリア リティを感ずる理由を追ってみたい。 ・土居浩氏(地理学・民俗学:ものつくり大学) 「記憶の外部委託—文書化・資料化・マニュアル化—」(仮題) 「記憶」は、そのままで論じられることよりもむしろ、「記録」や「歴史」 などと対抗する何か、として論じられる。近年の記憶論を、「何に対抗し ようと目論んだのか」を視座として整理した上で、実践共同体の水準での 記憶論の有効性を検討してゆきたい。 (4) 日程 ○18日(土) 12:30 本館ロビー集合(昼食は各自でお済ませください) 12:50 開始 13:00〜13:30 問題提起)池田敏宏 氏 13:40〜16:20 報告1)須田努 氏 報告 13:40〜14:40/討論 14:40〜16:20 16:20〜16:30 休憩 16:30〜19:10 報告2)嶋内博愛 氏 報告 16:30〜17:30/討論 17:30〜19:10 19:10〜19:20 連絡事項 19:20 解散 ○19日(日) 9:00 会場集合 9:10〜11:50 報告3)三浦宏文 氏 報告 9:10〜10:10/討論 10:10〜11:50 11:50〜12:50 休憩(昼食) 13:00〜15:40 報告4)塩谷菊美 氏 報告 13:00〜14:00/討論 14:00〜15:40 15:40〜15:50 休憩 15:50〜18:30 報告5)土居浩 氏 報告 15:50〜16:50/討論 16:50〜18:30 18:30〜18:50 連絡事項 18:50 解散 (5) 参加費 13, 000円程度 ○当日直接に申し受けます(少々高めですが、環境的には絶好の場所です) (6) 申込み方法 ○郵送でご案内の方 →同封の葉書にご記入のうえお申し込みください ○e-mailでご案内の方 →末尾のフォームにご記入のうえコピーして事務局まで送 信してください ○申込み締め切り 2004年7月20日(必着) (7) お問い合せ(変更・キャンセルなど) ○緊急の場合は下記事務局までご連絡ください 方法論懇話会事務局(北條) 〒247-0013 横浜市栄区上郷町1054北條方 tel 045-891-0008/Fax 045-895-1850/e-mail:katsu_hojo@js7.so-net.ne.jp ○申込み内容の変更・キャンセルなどは、8月10日までにご連絡ください。それ以 降のキャンセルや無断キャンセルの場合には、規定の料金を請求させていただきます 以上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【申し込みフォーム】 ○氏名/フリガナ ○郵便番号 ○住所 ○tel/fax ○e-mailアドレス ○所属 ○専攻 ○通信欄 無事終了しました。 2003年度後期例会のご案内(2004/1/9)謹啓 新たな年を迎え、会員の皆様も様々にご活躍のこととお慶び申し上げます。方 法論懇話会、2003年度後期例会のご案内を申し上げます。前期を関東で行いましたの で、今回は関西、京都での開催となります。前期の反省を踏まえ、討論時間を充分に 設けましたので、心ゆくまで議論していただきたいと思っております(その分、スケ ジュールとしては酷薄になりましたが‥‥)。万障お繰り合わせのうえご参加くださ い。 敬具 (1) 開催日 2004年2月28日(土)〜29日(日) (2) 会場 花園大学 対雲館204教室 ・アクセス http://www.hanazono.ac.jp/access/map1.html ・マップ http://www.hanazono.ac.jp/annai/equipment/index.html (3) テーマ 【構築主義とナラティヴ】 (4) 日程 ○28日(土) 11:50 会場集合(昼食は各自でお済ませください) 12:05〜12:35 問題提起)北條勝貴 氏(歴史学/日本古代心性史) 「前期例会、報告・討論の課題」 12:40〜15:30 報告1)内藤亮 氏(考古学/古代宗教史) 「和歌陀羅尼説の構築過程」 報告 12:40〜13:40/討論 13:40〜15:30 15:30〜15:40 休憩 15:40〜18:30 報告2)佐藤壮広 氏(宗教学人類学・宗教社会学) 「沖縄の民間巫者が紡ぐ慰霊の語り —戦死者の記憶の現場としての儀礼とことば—(仮)」 報告 15:40〜16:40/討論 16:40〜18:30 18:30〜18:40 休憩 18:40〜19:30 特別報告)稲城正己 氏(歴史学/日本仏教史) 福島栄寿 氏(歴史学/近現代思想史) 「福島氏著『思想史としての精神主義』をめぐる方法論的討論」 19:30 解散(懇親会を予定。参加者には後日詳細をご連絡します) ○29日(日) 9:00 会場集合 9:10〜12:00 報告3)池田敏宏 氏(考古学/仏教史・宗教史) 「考古学・文献史学間の距離 —〈歴史学としての考古学〉を捉え返すために—(仮)」 報告 9:10〜10:10/討論 10:10〜12:00 12:00〜13:00 休憩(昼食) 13:10〜16:00 報告4)松下道信 氏(中国哲学/道教) 「中国出版文化史についての方法論的ノート(仮)」 報告 13:10〜14:10/討論 14:10〜16:00 16:00〜16:10 休憩 16:10〜19:00 報告5朽木量 氏(考古学/物質文化研究) 「ニューカレドニア日系移民の生活財からみたエスニック アイデンティティー—構築主義から見た物質文化研究—」 報告 16:10〜17:10/討論 17:10〜19:00 19:05〜19:20 総括へ向けて)稲城正己 氏 19:30 解散 (5) 参加費 無料 (6) 宿泊について ○下記のホテルに10室(28日1泊)ほど確保してあります。ご希望の方は、お申込 みの際にその旨お書き添えください。地下鉄四条駅から徒歩1分、税込み7000円弱で ご利用いただけます。 ・東横イン京都四条烏丸 〒600-8008 京都市下京区四条通烏丸東入ル長刀鉾町28 Tel 075-212-1045/Fax 075-212-1049 ○キャンセルは、2月15日までにご連絡ください。それ以降のキャンセルや無断キャ ンセルの場合には、規定の料金を請求させていただきます。 (7) お申込み方法 ○郵送でご案内の方 →同封の葉書にご記入のうえお申し込みください ○e-mailでご案内の方 →末尾のフォームにご記入のうえコピーして事務局まで送 信してください ○お申込み締め切り 2004年1月25日(必着) (8) お問い合せ(変更・キャンセルなど) ○緊急の場合は下記事務局までご連絡ください ・方法論懇話会事務局(北條勝貴) 〒247-0013 横浜市栄区上郷町1054北條方 Tel 045-891-0008/Fax 045-895-1850/e-mail:katsu_hojo@js7.so-net.ne.jp 以上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【申し込みフォーム】 ○氏名/フリガナ ○郵便番号 ○住所 ○tel/fax ○e-mailアドレス ○所属 ○通信欄 無事終了しました。 会員著書の紹介:福島栄寿氏『思想史としての「精神主義」』法蔵館、2003年8月本会会員・福島栄寿氏の博士論文が法蔵館より刊行されました。詳しくは稲城正己氏による特別報告をご覧下さい。 2003年度前期例会のご案内(2003/7/1)蒸し暑い毎日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。方法論懇話会、 2003年度前期例会のご案内を申し上げます。月例会形式を取りやめ、合宿形式に改変 しての初めての例会です。三浦海岸に接した眺望・設備ともに絶好の環境で、心ゆく まで議論したいと思っております。万障お繰り合わせのうえご参加ください。 (1) 開催日 2003年9月13日(土)〜14日(日) (2) 会場 マホロバ・マインズ三浦 〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町上宮田3231 tel 046-889-8900/fax 046-889-8925 URL http://www.maholova-minds.com/ ○三浦海岸唯一の天然温泉を利用した大浴場・露天風呂・クアパークなど、議論の 合間にお楽しみいただけます ○アクセス →京浜急行線三浦海岸駅 下車徒歩5分程度 ・京浜急行線へは、JR東海道線品川駅・横浜駅、JR横須賀線品川駅・横浜駅・久 里浜駅でお乗り換えできます(いずれの場合も東京から1時間前後) ・下車後の道順など、詳しくは上記ホームページをご参照ください (3) テーマ 【構築主義とナラティヴ】 (4) 日程 ○13日(土) 12:30 本館ロビー集合(昼食は各自でお済ませください) 13:00〜14:00 問題提起 北條勝貴 氏(歴史学/日本古代心性史) 「他者表象・自己言及・物語—第4クールから第5クールへ—」 13:00〜13:30 報告/13:30〜14:00 討論 14:00〜15:50 報告1)池田敏宏 氏(考古学/仏教史・宗教史) 「考古学徒と身体化—実践知の系譜学—」 14:00〜15:00 報告/15:00〜15:50 討論 15:50〜16:00 休憩 16:00〜17:50 報告2)朽木量 氏(考古学/物質文化研究) 「ニューカレドニア日系移民の生活財からみたエスニック アイデンティティー—構築主義から見た物質文化研究—」 16:00〜17:00 報告/17:00〜17:50 討論 19:30〜 夕食(夕食後、適当な時間に懇親会を開催予定) ○14日(木) 8:00〜 朝食 9:00〜10:50 報告3)内藤亮 氏(考古学/古代宗教史) 「造寺縁起の物語論的研究」 9:00〜10:00 報告/10:00〜10:50 討論 10:50〜11:00 休憩 11:00〜12:50 報告4)松下道信 氏(中国哲学/道教) 「いかに宗教に接近するか—道教の場合—」 11:00〜12:00 報告/12:00〜12:50 討論 13:00 解散 (5) 参加費 12, 000円程度 ○当日直接に申し受けます(少々高めですが、環境的には絶好の場所です) ○会より例会援助費として30,000円を供出する予定です (6) 申込み方法 ○郵送でご案内の方 →同封の葉書にご記入のうえお申し込みください ○e-mailでご案内の方 →末尾のフォームにご記入のうえコピーして事務局まで送 信してください ○申込み締め切り 2003年7月31日(必着) (7) お問い合せ(変更・キャンセルなど) ○緊急の場合は下記事務局までご連絡ください 方法論懇話会事務局(北條勝貴) 〒247-0013 横浜市栄区上郷町1054北條方 tel 045-891-0008/Fax 045-895-1850/e-mail:katsu_hojo@js7.so-net.ne.jp ○申込み内容の変更・キャンセルなどは、8月10日までにご連絡ください。それ以 降のキャンセルや無断キャンセルの場合には、規定の料金を請求させていただきます 以上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【申し込みフォーム】 ○氏名/フリガナ ○郵便番号 ○住所 ○tel/fax ○e-mailアドレス ○所属 ○専攻 ○通信欄 無事終了しました。 例会方式の変更(2003/5/22)方法論懇話会では、これまで、年間統一テーマについて毎月の例会を通じて討論する形式をとってきました。しかし、近年における主要会員の東京からの転出、就職に伴う出席率の低下により、毎月一定の人数を集め議論することが困難となってきました。そこで、関東以外の会員にも研究会参加の便宜をはかり、より効率的で密度の高い討論を行うためにも、毎月の例会を年数回の合宿に改めてはどうかとの提案がなされました。2003年度4月の例会においてなされたこの提案は、各会員へのメールによる意見調整の後、同5月の例会(臨時総会)にて下記のように承認されました。
方法論懇話会編『日本史の脱領域—多様性へのアプローチ—』刊行(2003/1/31)森話社のシリーズ「叢書・〈知〉の森2」として、方法論懇話会編集による日本史の教養書(大学の教科書として使用でき、一般の方々の読書にも堪えうるもの)『日本史の脱領域』が刊行されました(定価2400円)。一般書店でも購入できますが、会員の方には特別に2000円にてお分けしています。事務局までご注文ください。 |
|
Copyright © 1999, 2004, Colloquia on Methodology. |